ネオ作家スクール【第4話】

ネオ作家スクール【第4話】

 

4.ライバルの3倍売れるコンセプトメイキング
 ・コンセプトとは?
  →多くの人の中にある妄想
  →人によって変わる
  →商品の先にある価値
 
 ・例えば・・・
  ・月10万円稼ぐ方法
  ・家族と月1回旅行する方法
  ・3ヵ月以内に脱サラする方法
   →3つのうち人によって響き方が違う
 
ココナラで安価で販売してみる!
 →素人が安い金額で情報提供している
 ※「行動させる」ことにフォーカスを当てる
 →事後評価が期待を上回れば成功
 
世の中で売れているモノを羅列し、どういったコンセプトなのか考える
 ①ネーミング
 ②一言
 ③詳細
例えば
 ①AKB48
 ②会いに行けるアイドル、あなたが育てるアイドル
 ③遠い存在でなく、ファンと一緒に成長できる
例えば
 ①ポカリスエット(アルカリイオン飲料)
 ②体液に一番近い水
 ③発汗によって失った水分・イオンを素早く吸収する
 
コンセプトの3大要素
 1、ターゲット   →全員に好かれようとしない →「私のための情報だ」と思わせる
 2、ベネフィット  →メリット
 3、ビッグプロミス →こんな結果が手に入る(明確に)
 
ココナラは買う準備ができている人が集まっている
 →積極的に問題解決を探している
 →お金を払う準備ができている(安くて、手軽な情報)
 →売ってから作る
 →ビタミンサプリじゃなくて、痛み止めを売る
   →リウマチの薬が世界で一番売れている
 
ココナラをリサーチ
 ・縁結び等のスピリチュアル系が人気
 ・有料オプションを付ける
 ・縁結びを「4つのライバル」の視点で見ると、
  復縁、会話上達、など
 ・同じダイエットでも売れているモノとそうでないモノ
  →コンセプトや写真で引き付けている
 ・インフォトップでココナラ出品のネタ探し