ネオ作家スクール【第3話】

ネオ作家スクール【第3話】

 

3.イヤでも売れるアイデアテンプレート
 ・売れないアイデアを売ろうとするからダメ
 ・情報商材は[金の卵]を見つければずっと売れ続ける
  →ウラ技、ノウハウ的なものはダメ
 
 ① 人間が作った問題で解決できない問題はない
 ② 一流には三流は教えられない
 ③ 行動させて結果を出させるのが教育者 →学者ではない
 ④ 子供の頃、死ぬほど悩んでいた問題は今は問題ではない
   →子供に教える=売る イメージ
 ⑤ 今の日本は情報ビジネスがおいしい
   →マズローの5段階欲求の3社会的欲求、4自我の欲求
 ⑥ 頸動脈が切れたお客様を狙え →止血剤
   →緊急性の高い必要性
   →商品=カベ になってしまっている
   →痩せたい人は痩せるサプリが欲しいのではない
   →痩せた結果、どうなりたいのか?(自信?安心?結婚?)
 
 ※とにかく「ニッチ」を狙う ニッチ=まだ満たされていない必要性
 
●どうやってアイデアを出すか?
 ① 法律のスキマを狙う(変わり目) ex.インドネシアのヘルメット、空き家法・・
 ② ブームの【周辺】を狙う ex.放射能測定代行、ゴールドラッシュのツルハシ・・
 ③ 広告を狙う ex.雑誌に出続けている広告=売れ続けている
 ④ アンケート ex.ヤフー知恵袋ランキング、この情報にお金を払いますか?
 ⑤ クレームを集める
 ⑥ ターゲットを絞り切る →セグメント=顧客の層分け
 ⑦ オズボーンのチェックリスト
   転用/応用/変更・修正/拡大/縮小/代用/置換/逆転/組合せ
   ※妄想レベルで良いのでとにかく案を出す
 
●出てきたアイデアの中から【情熱】を加える
 →やりたいモノ、「売れそうだな」ではダメ
 ・自分がこれから覚えたいことを情報として売る
 ・身近な人が困っていることと情報として売る
 ・長年触れてきて少し自信があること ・・・
 →現実的にやれるか? →×「タイムマシーンの作り方」
 →知っている人、詳しい人にインタビューして自分のモノにする